COVID-19と新たな日常、それを支える情報通信技術

今次のCOVID-19の感染の拡大によって我々の生活は大きく変わり、遠隔教育、テレワーク勤務やオンライン会議は日常の一部となり、それら新たな日常を支える情報通信技術は、あらためて社会の基幹的インフラとしてその重要性が再認識されています。

今期から新設された授業『情報通信技術展開政策』(担当:大磯一環境情報学部准教授)では、接触確認アプリ「COCOA」をはじめとした、デジタル技術を活用し、COVID-19に立ち向かう、今年新設3月に新設された内閣官房コロナ対策推進室の官僚をお呼びして、課題や今後の展望を伺います。

情報通信技術は、ウィルスとの戦いの中でも、経済・社会の活力をできる限り維持し、そして、今後、回復・発展させていく力を持っています。感染防止のための社会的距離政策を推進しつつ、様々な経済活動を可能な限り維持していくための、デジタルアクションとは何か、授業内で議論します。

講義詳細

●開催日時: 12/3(木) 13:00〜14:30
●参加費: 無料(どなたでもご参加いただけます)
●開催場所: オンライン(zoom)
●使用言語: 日本語
●ゲストスピーカー: 居石康太郎さん(内閣官房コロナ対策推進室)
●司会/担当教員: 大磯一(慶應義塾大学環境情報学部准教授(有期))

参加申込

専用フォーム (https://forms.gle/DR3dnhLnTtzyJpiJ9 )より参加登録をお願いしております。
※本講演は慶應義塾大学契約のzoomを利用して開催します。
※その他何かございましたら、本フォームのその他欄までご記入ください。

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