「SFC芸術祭2023」が7月1日、2日にSBCで開催!

この度、「SFC芸術祭」が7月1日、2日に未来創造塾 βビレッジで開催されます。是非、ご来場ください。

開催日時:2023年7月1日〜2日
会場:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 未来創造塾 βビレッジ
開場時間:1日(11:00-18:30) 2日(10:00-15:00)
入場料:無料

芸術祭HPより

慶應義塾大学SFC芸術祭は、SFCに「みせる」文化を根付かせるための試みです。SFCには、デザイン、アートに関わる、クリエイティブ系の授業が多く存在する一方で、そこで生まれる作品を「みせる」機会が限られています。

これに対し、SFCに不足する「みせる」機会を新たに設け、学内外でのまだ見ぬコラボレーション、創発、セレンディピティが誘発されることを目的に慶應義塾大学SFCの芸術祭を開催します。この試みは、2019年度、2022年度に開催されたSFC Creative Weekの名称変更に伴う、これからの形であり、本年度以降もSFCの文化として発展していくことを目指しています。

芸術祭の意義

SFCにはデザイン・アート系の授業が多く存在する一方で、そこでの成果物を授業外で共有する機会は限られている。また、多くのアーティストが存在する環境でありながら、個人で制作した作品を学内で展示する機会もない。アーティストの原動力は、「つくる」ことに加え、「みせる」ことにある。しかし、現状のままでは授業内外で生み出された作品たちが、陽の目を浴びることなく、家の隅に放置されることになる。

授業を通じて作られた作品の展示を行うことで、自身をアーティストとして自認するか否かにかかわらず、日常を通して創造的行為を行う「小さな表現者」にもスポットライトのあたるイベントである。

あらゆるアーティストが同時に作品を「みせる」機会を作ることで、見る・見られることによるフィードバックループが生まれ、デザインやアートに興味のある学生たちのレベルの底上げに繋がる。また、普段交わることのない学生同士が作品を媒介に繋がり、さまざまなセレンディピティを誘発し得るだろう。

SFCで学ぶあらゆるアーティストが同時に作品を「みせる」機会を作ることで、見る・見られることによるフィードバックループが生まれ、デザインやアートに興味のある学生たちのレベルの底上げに繋がる。また、普段交わることのない学生同士が作品を媒介に繋がり、さまざまなセレンディピティを誘発し得るだろう。

慶應義塾大学SFC芸術祭2023関連サイト・SNS

SFC Creative Week 2022関連サイト・映像(昨年度開催)

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