SFC三田会の代表幹事兼運営委員長をつとめる橋本岳氏(98年政策・メディア研究科修士課程修了)が自民党の公認を受けて、9月11日(日)の衆議院議員選挙に岡山4区から立候補することを決めた。また、石井登志郎氏(94年総合卒)も民主党の公認を受け、兵庫7区から立候補する模様。


 橋本氏は橋本龍太郎元首相の二男で、1996年に環境情報学部を卒業したSFC3期生。石井氏はSFC1期生である。今回、SFC CLIPは橋本氏に電話インタビューを行なった。
議員になろうと思われたのはいつ頃からですか?
 SFCに在学していたころから政治を常に意識はしていましたが、いつ、どのような形で立候補するかなどの具体的なことを考えたことはありませんでした。
SFCで学んだことは役立っていますか?
 SFCで学んだことは絶対に役立つと確信しております。また、当選した際には、それを活かしたいと考えています。
当選した場合、国政に主体的に関われるようになりますが
 まずは今回の選挙の争点の一つである構造改革、特に郵政改革を全力ですすめていくことを考えています。
最後にSFCの在学生、卒業生、教職員へのメッセージをお願いします。
 全力でがんばります!