28日(水)2限、ι23のインテンシブ・フランス語にて、朝日新聞社外報部長の大野博人氏がゲスト講演を行う。フランス語履修者以外の聴講も可能で、演題は「フランス民主主義の憂鬱」。


 大野氏は朝日新聞前パリ支局長であり、知見豊かな国際ジャーナリストの立場から、今日のフランスが直面している状況と課題について講じる。講演の後半では学生との質疑や討論も予定している。
 なお、同氏は当日の4限、ο11「トランスカルチャー論プロジェクト」(大学院プロジェクト科目)において、「海外特派員というメチエ」と題する講演も予定している。こちらも履修者以外の聴講が認められているが、多少の時間延長の可能性がある。