【ORF2008セッション「社会のケア力向上に資するe-ケア世界の拡がり」】
ケア力の向上を目指して慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスでは、看護学・医療福祉工学・情報通信技術・政策学等の融合を背景として、新しいケア環境「e-ケア型社会システム」の構築に向けて研究を進めております。


本セッションでは、e-ケア型社会システムの構築に向けて国内外の最新動向をふまえ、ITを活用した患者・家族と行政・事業者・研究者のコミュニケーションのあり方を中心に、e-ケア型社会システムの未来を議論し、ケア力向上への社会戦略を学際的に描き出します。
■日時:2008年11月22日(土)10:30-12:00
■場所:
六本木アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ森タワー40階)
オープンセッション会場3 – 入場無料・事前登録不要
http://orf.sfc.keio.ac.jp/
■登壇者:
<パネリスト>
塩瀬隆之 (京都大学総合博物館准教授)
和田恵美子 (大阪府立大学看護学部講師)
茶園美香 (看護医療学部准教授)
宮川祥子 (看護医療学部准教授)
<司会>
西山里利(慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問),東洋英和女学院大学非常勤講師)
■URL:https://www.e-care-project.jp/HRC/contents.php?c=CMS0022&con_id=118&wn