七夕祭の本部企画として、古川国家戦略大臣とSFCの学生による「マイナンバー」についてのトークセッションを開催します。古川大臣に疑問や意見を述べて、壇上でトークセッションに参加する学生を公募します。
応募申込及び問い合わせ先: 新保研究会七夕祭企画担当 [email protected]


 「マイナンバー」制度によって、国民1人1人が固有の番号を取得することとなります。これによって、社会保障と税の公平な負担の実現が期待されており、人々の利便性向上や手続きの簡略化を目指す制度です。その反面、国家による管理の強化なのではないか? プライバシーが侵害されるのではないか? 導入コストは? といった疑問が浮かんでくるかもしれません。
 そう思ったあなた! 今がチャンスです。七夕祭で古川大臣とトークできます!
 つきましては、古川大臣とのトークに参加してくださるSFCの学生を募集します。
 あなたの意見が日本を変えることになるかもしれません。マイナンバーについてのあなたの熱い思いを古川大臣にぶつけませんか? 大臣に直接話をお聞きできる貴重な機会です! 奮ってご参加ください。
[開催概要]
企画タイトル: 激論マイナンバー
古川元久国家戦略担当大臣とSFC学生との「社会保障・税に関わる番号制度(マイナンバー)」トークセッション
開催日時: 2012年7月7日 14:30-15:30
開催場所: 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス Ω館12教室
公募要領は以下の通りです
応募資格: SFCの現役学生(5名程度を選抜)
応募申込及び問い合わせ先:新保研究会七夕祭企画担当 [email protected]
応募条件: 社会保障と税の一体改革、マイナンバーについて関心があること(詳細については応募申込をいただいてから返信致します)
[古川元久国家戦略担当大臣・内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策)プロフィール]
1965年12月6日生まれ(46歳) 東京大学法学部卒業
1988年 大蔵省入省(94年退官)
1996年 衆議院議員総選挙 初当選
2005年 世界経済フォーラムのYoung Global Leadersの1人に選出
2011年9月 野田内閣から内閣府特命担当大臣に就任。担当の一つとして、社会保障・税一体改革を担当している。