SFC政策研究支援機構は、慶應義塾の卒業生有志の基金によって、【学部生】によるフィールドワーク研究を支援するために、2000年に設立された組織です。毎年、複数のフィールドワーク研究に助成が行われ、SFCにふさわしい、問題発見・解決型の学びを支える、大切な制度の一つ

となっています。


　この助成がきっかけとなって、事業が立ち上がったり、大学院に進学する学生もおります。



詳細は、以下のサイトをご覧ください。

http://amirai.sfc.keio.ac.jp/



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SFC政策研究支援機構



【助成の趣旨】

SFC政策研究支援機構は、還暦を超えてなお、社会の第一線で活躍されていらっしゃる慶應義塾大学のOBを中心に2000年に設立された個人寄付による支援機構です。「亜未来」に起こるであろう日本国内の地域問題に焦点を当てたフィールド重視の政策研究に対し助成を行います。機構では、研究会に所属している学生だけでなく、学生たちによる自主的な研究グループによる応募も受け付けています。



【助成内容】

1件 10万円-50万円

(助成金額と件数は応募数等を考慮した上で決定しますが、昨年度は4件採択)

※学部生対象

※指導教官による推薦が必要

※グループによる応募を原則とする



【研究内容】

フィールドワークを重視した【国内の地域】における政策研究を対象とします。

(例えば、地域活性化、観光・集客交流、地域医療・福祉、コンパクトシティ、芸術・文化創造、地域情報化、都市農村交流、国際化、ランドスケープ等)



【スケジュール】

・6月15日(土): 応募書類提出締め切り(23:59までに メー ルにて提出)

・6月24日(月): 第一次書類選考通過者発表(応募者全員に合否をメールでお知らせします)

・7月6日(土): 第二次選考会 10:00-12:00(プレゼンテーション形式)



※詳細はホームページhttp://amirai.sfc.keio.ac.jp/をご覧ください