こんにちは、リッキーレポートのローランド・リチャードです。最新のインタビューを公開しました! 「情報と倫理」などの授業で知られる情報セキュリティー研究者の武田圭史先生です。
その一部を紹介します。

大学卒業後に防衛庁に入られましたね。

航空警戒管制組織でレーダーシステムの運用をしていました。分かりやすくいうと、空の安全を見守って、おかしなことがあったら対応すると。日本を飛んでいる飛行機を全部監視していて、その中で怪しいことを探知したら地上から無線で警告したりしました。いざ戦闘みたいなことになれば、そこの戦闘の指揮を執るというような仕事です。

まさか戦争に近づいたということはありましたか?

そこまではないですね。ただ、外国の近隣諸国の政変とかがあるとやはり対応をしなければいけないので、そいいう世界のニュースが直接自分たちに関わり、場合によっては国々の接点にちょうど自分が立つっていうようなことがあるので、すごくやりがいはありました。

先生の専門である情報セキュリティーはどのように興味を持たれましたか?

安全保障の仕事をしているうちに・・・

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