湘南藤沢学会では、SFCにおける学術研究の成果を発表する学術論文誌『KEIO SFC JOURNAL』を刊行しております。今回、Vol.15 No.1(2015年9月発行予定)として、「世界を救え~SFCバイオの挑戦」という特集テーマで、論文を募集します。なお、自由論題への投稿につきましても、下記要領で常時受け付けしておりますので、ぜひご投稿ください。

また、Vol.15 No.2は、「安全保障」に関するテーマを予定しております。
特集号テーマ: 「世界を救え~SFCバイオの挑戦」

特集号の概要:
21世紀の重要なキーワードは「健康」と「環境」であり、SFCではあらゆる学問を総動員して未来の健康社会と地球環境に貢献しようとしている。SFCは21世紀の生命科学分野の研究をリードしてきた一大拠点である。その原動力となったのが、鶴岡に2001年に設立された先端生命科学研究所(IAB)であろう。IABでは、医・薬・理・農・工の領域を問わずに優秀な人材が集められ、世界最先端の研究が成されてきた。SFCとIABを股にかけて鍛えられた学生らの多くが既に世界中の一流の研究施設において活躍し始めている。本号では、IABが果たした成果の概要を紹介すると共に、これからのSFCの生命科学研究を担う研究者にも、その研究内容を語ってもらうことになる。
また、一般読者が非常に興味を抱かれるであろう内容として、生命科学分野をとりまく問題についてもとりあげたい。具体的には、「生命科学分野の研究において不正が生じる理由」、「生命科学分野従事者のキャリア問題」について、それぞれの専門家による評論を紹介する。

募集要項

『KEIO SFC JOURNAL』Vol.15 No.1 投稿原稿募集

特集編集委員:黒田裕樹、内藤泰宏、佐野ひとみ

湘南藤沢学会では、SFCにおける学術研究の成果を発表する学術論文誌『KEIO SFC JOURNAL』を刊行しております。今回、Vol.15 No.1(2015年9月発行予定)として、「世界を救え~SFCバイオの挑戦」という特集テーマで、論文を募集します。
なお、自由論題への投稿につきましても、下記要領で常時受け付けしておりますので、ぜひご投稿ください。

また、Vol.15 No.2は、「安全保障」に関するテーマを予定しております。

特集号テーマ:「世界を救え~SFCバイオの挑戦」

特集号の概要:
21世紀の重要なキーワードは「健康」と「環境」であり、SFCではあらゆる学問を総動員して未来の健康社会と地球環境に貢献しようとしている。SFCは21世紀の生命科学分野の研究をリードしてきた一大拠点である。その原動力となったのが、鶴岡に2001年に設立された先端生命科学研究所(IAB)であろう。IABでは、医・薬・理・農・工の領域を問わずに優秀な人材が集められ、世界最先端の研究が成されてきた。SFCとIABを股にかけて鍛えられた学生らの多くが既に世界中の一流の研究施設において活躍し始めている。本号では、IABが果たした成果の概要を紹介すると共に、これからのSFCの生命科学研究を担う研究者にも、その研究内容を語ってもらうことになる。
また、一般読者が非常に興味を抱かれるであろう内容として、生命科学分野をとりまく問題についてもとりあげたい。具体的には、「生命科学分野の研究において不正が生じる理由」、「生命科学分野従事者のキャリア問題」について、それぞれの専門家による評論を紹介する。

募集する原稿の種類
研究論文、研究ノート、書評論文、書評・学会動向
原稿をご提出する際、種類を明示してください。

執筆要領
原稿を投稿される方は、「執筆要領」に従い、ご執筆ください。

原稿締切および提出方法
原稿締切日: 2015年2月26日(木) 16:00
提出方法: 電子的な原稿とそのハードコピー、記載事項記入用紙を湘南藤沢学会事務局へご提出ください。

電子版提出先:
E-Mail: [email protected](湘南藤沢学会事務局)宛に「原稿(MS-Word)」と「記載事項記入用紙」を上記アドレスまで送付してください。
ハードコピー提出先:
大学院棟1F(タウ14)、湘南藤沢学会事務局までご提出ください。
ハードコピーは5部ご提出ください。(サイズはA4判、うち4部は著者名、所属名、職位を伏せた原稿をご用意ください。)

※記載事項用紙はこちらからダウンロードできます。

投稿資格
筆頭執筆者となる資格を有するものは、以下のとおりです。

湘南藤沢学会正会員
政策・メディア研究科・総合政策学部・環境情報学部の教授・准教授・専任講師、看護医療学部、健康マネジメント研究科の教授・准教授・専任講師・助教(有期)※
※看護医療学部の助教(有期)の方は、全員学会へ入会されており、学会費の徴収も専任教員(教授・准教授・専任講師)同様に手続きをしております。
※政策・メディア研究科・総合政策学部・環境情報学部の有期契約教員(客員教員・特別招聘教員・教員(有期・訪問教員(招聘)・講師(非常勤・特任教員)、チェアシップ教授の方は、学会費を納めなければ投稿できませんので、予めご了承ください。
SFC全学部生、政策・メディア研究科在籍者、健康マネジメント研究科在籍者
その他学会費を納めた者または編集委員会が執筆を依頼した者など

査読について
『KEIO SFC JOURNAL』の原稿の種類は、研究論文、研究ノート、書評論文、書評・学会動向があります。

()『KEIO SFC JOURNAL』に掲載される研究論文は、査読付き論文です。
投稿された研究論文は全て3名の査読者で査読し、原則として、内部の筆頭査読者(チーフレフリー)、2名の外部査読者で行います。
なお、審査を経て採録となった研究論文の場合、政策・メディア研究科博士課程学位授与の要件として認められます。
()研究ノートおよび書評論文は、2名の査読者で査読し、原則として、内部の査読者(チーフレフリー)、1名の外部査読者で行います。
(
)書評・学会動向は、1名の内部査読者で査読を行います。

著作権について
湘南藤沢学会が発行する出版物につき、審査委員会より出版が認められた場合は、以下の事項を了承したものとみなす。
(1)著者は湘南藤沢学会(以下「学会」)が発行するモノグラフ、雑誌その他の刊行物に掲載された論文等の著作権を学会に委託し、学会が論文等の編集著作権および出版権を保有する。
(2)(1)に基づき、学会は著者の論文等を原文のままの形において印刷物または電子媒体により再出版または再配布する権利を保有する。なお、電子媒体による再配布とは、湘南藤沢学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開すること等を意味する。
(3)著者は、論文等を他の印刷物または電子媒体に転載する場合は、学会にその旨、通知する。
(4)著者の論文等を要約して印刷物または電子媒体により再出版または再配布する場合は、原則として学会は著者から事前の同意を得るものとする。
※刊行規程第5条により、採録原稿は湘南藤沢学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開いたします。

その他・注意事項
投稿される原稿は、未投稿のものとします。なお、他雑誌への並行投稿は認められません。

URL: http://gakkai.sfc.keio.ac.jp/journal/offer.html