慶應藤沢イノベーションビレッジより、ORF2015セッション「『イノベーションのスイッチはどこにある?』―「振り子の思考」を用いた創造力の高め方」を用いた創造力の高め方」開催のお知らせです。

SFC ORF2015セッション
SFC-IV Entrepreneurship Seminar(SES) 17
『イノベーションのスイッチはどこにある?』
「振り子の思考」を用いた創造力の高め方

「起業家のイノベーション創造」という観点から、示唆に富むメッセージを発信し続けているtakramの渡邉氏。渡邉氏との対話を通して、ちょっとした思考の転換でイノベーションを起こせる可能性があること、チャレンジすることの楽しさを感じてください。

  • 日時 2016年11月20日(金)14:20-15:50
  • 会場 「SFC Open Research Forum 2015」内 東京ミッドタウン・カンファレンス room6 ミッドタウン・タワー 4F
  • パネリスト 渡邉 康太郎 氏 クリエイティブディレクター/デザインエンジニア
  • 参加対象者 起業に興味のある学生
  • 定員 70名 (事前登録はいりません)
  • 当日受付 SFC Open Research Forum の総合受付(B1Fホール入口)にてORF入場受付後、セミナー会場へ直接お越しください。

プログラム

『ショートピッチ』 5名 (選抜学生によるビジネスアイデア発表)

キーワードに関連した起業のアイデアを事前に募集します。皆がワクワクするような素晴らしいアイデアを出してくれた学生は、渡邉氏と1対1でディスカッションをし、フィードバックをもらえる機会が与えられます!

キーワード(組み合わせもOK)
「コミュニケーション」「移動・旅」「教育・勉強」「衣・食・住」「老い」

起業アイデアを、Facebookのアンケートフォームからお寄せ下さい。
11月20日ORF2015セッション『イノベーションのスイッチはどこにある?』

『アイデア・ブラッシュアップ』(セッション参加者のアイデアを考える)

セッション当日も、参加者からのアイデアを募集します。
面白いアイデアについて、渡邉氏からコメントをもらえます。

パネリスト紹介

渡邉 康太郎 氏

クリエイティブディレクター/デザインエンジニア
 「ものづくりとものがたりの両立」をテーマに、技術・芸術・文化を編み上げることがテーマ。生活のなかに息づく種々のものがたりを発見し、描き、伝える手段として、サービス企画立案、企業ブランディング、UI/UXデザイン、アート作品制作などに取り組んでいる。アテネ、香港、東京で育つ。慶應大学SFC在学中の起業、ブリュッセルへの国費留学などを経て07年創業期のtakramに参加。著作「ストーリー・
ウィーヴィング」では実務を通して体系化したクリエイティブなプロジェクト運営手法を紹介。独自のワークショップ形態や発想手法を組み合わせ、国内外の企業や大学向けの研修・講義や執筆活動を展開。
 代表的な仕事として虎屋と製作した未来の和菓子「ひとひ」、Andaz Tokyoのブランドムービー、森岡書店 銀座店のVIデザイン・ディレクション、「Wabi-Sabi わびさびを読み解く」の巻末エセー執筆、「This is Service Design Thinking」の監修・解説等。香港デザインセンターIDK客員講師、Andaz Tokyo Cultural Insider, 代官山ロータリークラブ副会長。受賞多数。趣味は茶道。

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お問合せ

慶應藤沢イノベーションビレッジIM室 TEL:0466-49-3910

主催

独立行政法人中小企業基盤整備機構 慶應藤沢イノベーションビレッジ(SFC-IV)