遠藤自治区プロジェクトの勉強会#1を開催します。
ゲストとして、慶應SDMの都丸先生をお呼びし、社会学のための質的研究アプローチの方法、その実践として小田原地区を対象とした、みかんの耕作放棄地を有効活用するための事例研究についてお話しいただく予定です。

農業や耕作放棄地の有効利用に関心がある方や、質的硏究に興味がある方は、ぜひご参加ください!!

イベントの詳細

「遠藤自治区プロジェクト勉強会#1」
〜みかん耕作放棄地を有効利用するための農地転換の事例〜

日時

01/10(火)18:00 – 21:00

場所

かまぼこハウス

参加費

700円(場所代&食事代)

参加希望の方は以下のFacebookページにて参加表明をよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/events/1878221795743998/

遠藤自治区プロジェクトとは?

遠藤自治区プロジェクトは、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)がある藤沢市遠藤地区とその周辺地域で、地域住民と草の根的な活動を展開してボトムアップな遠藤地区開発計画市民案をつくる取り組みです。
藤沢市は相鉄いずみ野線延伸計画に合わせて、健康と文化の森地区まちづくり基本構想および基本計画を策定し、2018年に実施計画を策定します。
この実施計画への市民案提出に向けて、私達はSFC在学生・卒業生を中心とした有志の団体として地域住民との意見交換、地域を知るウォーキング、農業体験や地域の特色のPR等、現場に根差した活動と具体的な提案を進めています。

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