22:00ごろの様子。炎は収まったが、施設の外壁は損傷し、あたりは煙が立ち込めていた。 22:00ごろの様子。炎は収まったが、施設の外壁は損傷し、あたりは煙が立ち込めていた。

18日(水)、産業廃棄物の収集・運搬を行う業者ECJの施設で火災が発生した。同社の中間処理施設である湘南DBSより出火したという。同施設の従業員から18:00頃通報があり、消火活動が行われた。原因は現在調査中だ。

これにより、30代男性が煙を吸って病院に搬送された。この男性以外のけが人や、死者は出ていないという。

また建物崩壊のおそれから、円行-­­石川大山の交差点間で車両通行止めが実施された。これにより湘南台‐SFC間をつなぐバスを含め、通行する車両は迂回を余儀なくされた。