6コアのCPUを購入してしまいました。先日、動画ざんまいで紹介したものです。今まで使っていたCPUと比べてコア数は3倍になり、とても快適! とはいえ、画像の編集や仮想マシンの利用など負荷をかけて使うことよりも、一般的なPCとしてWEBを見たりメールをしたりすることも多い…ただ、それでも高性能なものを持って損はないと思うのです。

オーバースペックでちょうどいい

その理由は、少々オーバースペックであったほうが作業そのものに集中できるから! 文章を書くことを例に挙げれば、作成途中にもたつきがあるのは嫌ですし、できれば調べ物や実験なども並行して行いつつ書きたいものです。また、途中でフリーズしてデータが…などはもってのほかではないでしょうか。書きたいときにすっと立ち上がり、何もトラブルなく書き続けられる、そんな環境が欲しいなとよく思っています。

豊富な環境でこそ

PCやマルチメディア環境に関して言えば、SFCもある意味同じ考えかもしれません。学校のいたるところに学生が自由に使えるコンピュータがあり、校内であれば充実したインターネット環境が利用でき、カメラやAVホールも利用できる。そんな贅沢な環境にいるからこそ、できる発想や研究もあると思います。

道具は自分を作っていく

PCだけではなく、割と道具にはこだわりを持っている私。万年筆をはじめとする筆記具や、フィルムの一眼レフなど、いろいろ集めたり使ったりしています。以前、ある本に書かれていたのですが、「人は自分の触れたものになっていく」とのこと。これからもできる限り、自分が「大丈夫だ、問題ない」と思える道具を使って、自分を最大限伸ばしていけたらいいなと考えています。