玉村研究室「スポーツの街研究プロジェクト」(担当教員:玉村雅敏、松橋崇史、岩月基洋)では、秋田県能代市で行う、フィールドワーク調査の参加者を募集します。スポーツによるまちづくりや、地域経営などに興味のある、学生、院生を対象に説明会を実施します。22日(水)12:45-13:15会場はκ508。予約は不要。


・日時:12月22日(水) 12:45-13:15
・場所:κ508
・予約不要
 秋田県能代市の協力のもと、2月中旬に、5日程度滞在しながら、フィールドワークを行います。
 能代市では地域経営戦略の1つとして「バスケの街」を掲げ、現在、「バスケの街のしろ」新計画策定に向けて準備を進めています。地域経営の中心にスポーツを据え、まちおこしをする例が近年増えてきています。
 能代には、バスケットで全国優勝を58回成し遂げている、能代工業高校(スラムダンクの山王工業のモデル)があり、昨年には秋田を本拠地とするbjリーグのチーム、秋田ノーザンハピネッツが誕生するなど、バスケを活かした地域の活性化が模索されています。
 本フィールドワークでは、能代の持つ潜在資源や魅力、バスケットによって培われた歴史や市民の想い、課題に触れながら、研究課題の発見及び現地でのフィールドワークを行い、最終日に現地に提言をすることを目的としています。
 また、参加者には事前に数回レクチャーを行うことを予定しています。
 随時、参加者募集をしておりますので、説明会に参加できない方、興味のある方はiwatsuki[at]sfc.keio.ac.jp(担当:岩月)までご連絡ください。

  • [at]の部分を直してお送りください。