現在3,196名の購読者を抱えるSFC最大のメディアであなたの能力を発揮しませんか? 取材・記事編集・WEBサイト制作・WEB企画発案、ネットワーキングなど、SFC最大のメディアの特性を活かした企画を共に発案し、実行しましょう。
 今週はSFC CLIP編集部に入ったばかりの1年生が、山本恵太(総2)にインタビューを行いました。未知の世界であるSFC CLIPに飛び込み、気になることを率直に聞きました。


SFC CLIPでは普段どのようなことを行っているのですか?
 編集部に入ってから今までの一年間は、AO入試対策に関する記事を書いていました。今年は新入生がいっぱい入ってきてくれたので、AO入試の企画を引き継ぎ、また新しい特集をやっていこうと思っています。
何故SFC CLIPの編集に関わろうと考えたのですか?
 記事になるネタというのはそこら中にあります。それを自分だけが知っているというのは勿体無い。いろんな人に知らせたいと思いました。そして、そのためのメディアがCLIPだったんです。
配信する記事を書くのにかかる時間はどれくらいですか?
 インタビュー記事だと1週間程かかりますが、ニュース記事なら金曜の編集作業の時にその場でサッと書いてしまうこともあります。
記事を書く際に一番気を付けていることは何ですか?
 読者に伝えたいことがちゃんと伝わるように、できるだけわかりやすく書くように気をつけています。
記事を書く際に苦労することなどはありますか?
 文章表現を工夫し、文章中に同じ言葉の繰り返しが起こらないようにしています。また、記事のタイトルをインパクトのあるものになるよう工夫しています。
SFC CLIPの編集に関わっていて良かったと思う事はありますか?
 普段では会えない人と話す機会が増えるので、それを通して自分を成長させることができることや、SFC CLIPにいるとSFCの最新情報が集まってくることです。また、冨田勝環境情報学部長とのインタビューを機に、学部長との対話を多く持つことができるようになりました。
SFC CLIPに編集委員として加わる事の利点は何ですか?
 OBの方と関わる機会が多いので、大学生でありながら社会と接することが出来ます。
どのような人材を求めているのでしょうか?
 SFC CLIPという名前を使って表現をしたい、あるいは自由な情報発信をしたいという人に来てもらいたいです。
最後に、読者の方に何かメッセージをお願いします。
 SFCの最新情報はここにあります。SFC CLIPはこれからも進化を続けていきます。これからもSFC CLIPをよろしくお願いします。