2007年4月からSFC生協のレジ袋が2ヶ月間有料となる。その期間の結果を受けて、SFC生協や浜中研などによる総括会議で本格的に導入するかどうかの議論が行われる。レジ袋の料金はSFC全体の環境対策に使われる予定。


 この問題について取り組んできたのは浜中裕徳研究会。現在もSFC生協やSUBWAYにレジ0(まる)君というレジ袋を模したキャラクターによるポスターを貼り、SFC生へのレジ袋への意識を高める活動を行っている。その効果もあってか、SUBWAYでは2割程度の人がレジ袋を受け取らないとのこと。また、4月からレジ袋が有料になるのはSFC生協のみで、SUBWAYは有料化の予定はない。
 今のところレジ袋の値段は発表されていない。なお、レジ袋有料化を既に実施している三重大学や鳥取大学の生協では1袋5円となっている。SFC CLIPでは今後、続報をお届けする予定。