SFCでの生活に欠かせない無線LAN。接続用の証明書は1年ごとの更新が必要だ。新入生はもちろん、2年生以上の学生も証明書の有効期限が切れるタイミングなので、再度証明書の発行をしよう。


 SFCの無線LANへの接続方法は、無認証・機器情報による認証・個人証明書による認証の3種類がある。このうち、暗号化されているのは個人証明書による認証のみ。沢山の人間が利用するネットワークに接続している以上、他人が自分の端末にアクセスできる状況は避けるべきなので、個人証明書を使おう。
 証明書の有効期限は1年間なので、去年の同じ時期に証明書を発行した場合は、もうじき期限が切れる。改めて証明書の発行が必要になるので注意しよう。
 証明書インストールの手順はITCの「個人証明書による認証」のページや、「個人証明書更新手順」(2年生以上向け)のページが詳しい。基本的には、

  • 証明書の取得
  • PCへのインストール
  • 無線LAN接続設定の保存

という流れになる。