第35回七夕祭テーマは「三原色」に決定!
来年度の第35回七夕祭のテーマとロゴが11月17日に七夕祭公式InstagramやX(旧Twitter)等で発表された。来年度のテーマは「三原色」。湘南学祭実行委員会代表の大土井千紘さん(総2)にテーマやロゴについて聞いた。
「三原色」が重なって光輝くデザインのロゴ
ロゴは、テーマ「三原色」にちなんで、光の三原色をモチーフにしたデザインとなっている。「三原色」の三色が重なり合い、重なった部分の色が変わっている。
ロゴに込められた意味(公式Instagram
から引用)
三原色の円が重なり合うことで色が変わり、全てが重なれば白い光となるように、それぞれの想いが重なり合い、一緒になって光り輝く様子を表しました。
三色が重なった場所に位置する白いきらめきの形は、輝く光の形。
浴衣に用いられることも多い和模様の七宝つなぎの形も意識しています。
また、集まった線が右方向に伸びていく様子には、七夕祭の想い出と無限の可能性を秘めたその輝きがずっと続いていきますようにという願いを込めました。
「七夕祭の可能性とワクワク感を表した」テーマ
—— 実行委員会代表、大土井さんからのメッセージ
第35回七夕祭のテーマは「三原色」に決定いたしました。七夕祭は一人ひとりの想いが合わさってできる学園祭です。七夕祭の可能性とワクワク感を表したテーマになっています!
また、さまざまな想いが一緒に光り輝くように、色が重なり合って新しい色になり、最後には白い光となる様子を表すロゴをつくりました。
第35回七夕祭もご期待ください。ご来場お待ちしております!