玉村研究会では研究成果を発表するカンファレンスを、来たる1月26日(土)に開催いたします。


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慶應義塾大学SFC 玉村雅敏研究会

「研究発表カンファレンス2013冬」開催のご案内

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■日時: 2013年1月26日(土)13:00-18:00(予定)

■会場: 慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎6F 465教室

http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

※キャンパスマップ「6」、正門入ってすぐの新しい校舎です。

■発表内容

<卒業プロジェクト報告セッション>

「地域を盛り上げるものづくりの場プランニング -徳島県上勝町だからできること-」(小島清樹)

「若手住民が主導する住宅都市のまちづくりのあり方 -高齢化が進む神奈川県逗子市の30’sプロジェクトを事例に-」(雑村芽衣)

「地域資源の再発見を通じて生まれる市民の誇りと主体性 -富士吉田市での食のブランディング実践-」(齋藤萌)

「丸の内朝大学から生まれる人とまちの繋がり -賑わいのある丸の内のまちづくりへの展開を目指して-」(山脇一恵)



<研究報告&研究計画セッション>

「アルビレックス新潟の観客動員数減少の要因に関する研究 -地域クラブの発展とチームロイヤルティ形成のジレンマ-」(酒井悠基)

「フランス Taizéの非営利組織コミュニティから学ぶ、恊働生活モデルの分析と日本のコレクティブハウスへの応用」(柴田理沙)

「NPO法人「高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会」への参与観察 -14年間の活動継続における無賃労働・非貨幣所得の効用と完全従事社会への展望-」(富田恭平)

「既存コミュニティにおける「会話」を活かした顧客獲得戦略研究 -英会話教室Radio Roomの認知度向上を目指して-」(木村香織)

「高齢者コミュニティハウスの現状分析 -日本型CCRC実現のための仮説構築-」(田邉諒)

「資生堂ならではのCSRとは -化粧品だか らできること-」(五十嵐舞子)

「労働者の価値観変化から考察するプロボノ増加の要因分析」(高野友博)

「観察的学習と実験的学習による不確実性の予測と管理 -イノベーションの壁を壊す学習理論としてのデザイン思考から-」(柏野尊徳)

「事業と目的の再構築を通じた内発的動機付け -公益社団法人CISVを例に-」(深井喜翔)

「コミュニケーションデザインから学ぶ、生活者のライフスタイルにとけ込む社会貢献の在り方 -パンを通じた企業と生活者のつながりを考える-」(沼井柚貴乃)

「店に入って初めて選ぶ製品に消費者を引き付けるための仕組み作り -パンプロジェクトにおける新規コンセプトのベース作り提案-」(佐藤瑞穂)

「地域に会話がはずむ場ができる仕組みに関する考察 -オープンスペース型キッチンの生み出す人間関係-」(木勢翔太)

「Pass The Batonに学ぶ、新たなコミュニケーションスタイル -既存の価値観を変革し、全ての人に価値をもたらすコンセプトとは-」(諸角早智)

「高齢者福祉を支えるNPOの在り方 -日本各地の高齢者大学を事例に高齢者同士の場作りを考える-」(柿沼知里)

「企業と教育現場の恊働の在り方を考える -読売新聞社「教育支援部」における言語活動を通じたキャリア形成プログラムを事例に-」(王子真綺)

「消費者が求める価値を知る手法としてのまとめサイトの有用性 -キュレーション時代のマーケティングにおけるwebサービスの活用-」(内田薫子)