上山信一研究会は、22日(金)、ORF2013にてセッション「ORF2013セッション これからの民主主義・資本主義のゆくえ – インターネットは人間を幸せにするのか?」を開催します。


2050年の世界はどうなっているのだろうか――。

 これからも、資本主義は存続しうるのか? 民主主義は機能しているのか? 現代が抱える病理を暴きます!

 奥田敦(イスラーム法)、堀茂樹(フランス哲学)、上山信一(経営戦略論)、まったく異なる分野のSFC名物三教授による異種格闘技戦!一緒にこれからの世界を考えてみませんか?

ORF2013上山研セッション

「これからの資本主義・民主主義〜インターネットは人を幸せにするのか〜」

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2013年11月22日(金) 10:15〜11:45

東京ミッドタウン六本木4F room5にて

入場無料・予約不要

学生によるプレゼンテーション、先生方によるセッションと質疑応答

登壇者:奥田敦(慶應義塾大学総合政策学部教授)

    堀茂樹(同学部教授)

    上山信一(同学部教授)

twitterでも情報を配信しています。合わせてご覧ください⇒http://twitter.com/ORF2013_Ueyama_    

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■上山信一研究会パースペクティブとは?

 資本主義、国民国家などの枠組みが崩れつつある中、私たちはますます適格な判断力を要求されます。その拠り所となる「内なる世界観、座標軸」がパースペクティブです。研究会では、アリストテレス、マキャヴェリ、ルソーなどの古典や梅棹忠夫などの戦後日本の名著を読み、先を見通す力「パースペクティブ」を養います。2050年に向けてすべきことを歴史から学び、2050年の世界を洞察します。