湘南藤沢学会では、SFCにおける学術研究の成果を発表する学術論文誌『KEIO SFC JOURNAL』を刊行しております。今回、Vol.16 No.1(2016年9月発行予定)として、「東日本大震災からの復興と人口減少時代の国土のあり方」という特集テーマで、論文を募集します。

なお、自由論題への投稿につきましても、下記要領で常時受け付けしておりますので、ぜひご投稿ください。
 また、Vol.16 No.2のテーマは「新・地方創生(仮)」を予定しております。

【特集号テーマ】
 「東日本大震災からの復興と人口減少時代の国土のあり方」

【特集号の概要】
 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東日本の太平洋沿岸に有史以降最大規模の津波を引き起こし、その結果として福島第一原子力発電所の事故へと発展しました。一連の災害を東日本大震災と呼び、その集中復興期間が2015年度で終了しました。東日本大震災は、首都圏を含む東日本に深刻な影響を及ぼし、さらに日本全国の原子力発電所の停止など、その影響は国全体におよびました。当時の民主党政権は、震災直後に様々な分野の第一人者を結集した復興構想会議を招集し、今後の日本の国土のあり方を「復興への提言~悲惨の中の希望~」としてまとめられました。首都圏も直後は計画停電、そして夏にはかなりの節電要請がされ、一方で西日本では近い将来に今回の地震を上回る規模の地震が予測され、それに伴う津波への対策を求められるなど、多くの人々が震災の悲惨さのみならず、これまでの国土のあり方についても、真剣に考え、議論した日々でした。2013年9月に2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地として東京が選ばれ、久々の明るいニュースとなりましたが、深刻な被害を受けた被災地以外では「震災後」から「オリンピックの前」に急速に人々の意識が変化していく様子が見受けられました。
 本特集では、震災から5年を経て、復興はどこまで進んだのか検証するとともに、急激な人口減少が予測され、地方創生の必要性が叫ばれる中で、今後の日本の国土のあり方について議論することを目的とします。

【募集する原稿の種類】
 研究論文、研究ノート、書評論文、書評・学会動向
 原稿をご提出する際、種類を明示してください。

【執筆要領】
 原稿を投稿される方は、「執筆要領」に従い、ご執筆ください。

【原稿締切】
 原稿締切日: 2016年2月25日(木) 午後4時

【提出方法】
 電子的な原稿とそのハードコピー、記載事項記入用紙を湘南藤沢学会事務局へご提出ください。

  • 電子版提出先
     E-Mail: gakkai@sfc.keio.ac.jp(湘南藤沢学会事務局)宛に「原稿(MS-Word)」と「記載事項記入用紙」を上記アドレスまで送付してください。
  • ハードコピー提出先:
     大学院棟1F(タウ14)、湘南藤沢学会事務局までご提出ください。
     ハードコピーは5部ご提出ください。(サイズはA4判、うち4部は著者名、所属名、職位を伏せた原稿をご用意ください。)

※記載事項用紙はこちらからダウンロードできます。

【投稿資格】
 筆頭執筆者となる資格を有するものは、以下のとおりです。

  • 湘南藤沢学会正会員
     政策・メディア研究科・総合政策学部・環境情報学部の教授・准教授・専任講師、看護医療学部、健康マネジメント研究科の教授・准教授・専任講師・助教(有期)※
     ※看護医療学部の助教(有期)の方は、全員学会へ入会されており、学会費の徴収も専任教員(教授・准教授・専任講師)同様に手続きをしております。
     ※政策・メディア研究科・総合政策学部・環境情報学部の有期契約教員(客員教員・特別招聘教員・教員(有期)・訪問教員(招聘)・講師(非常勤)・特任教員)、チェアシップ教授の方は、学会費を納めなければ投稿できませんので、予めご了承ください。
  • SFC全学部生、政策・メディア研究科在籍者、健康マネジメント研究科在籍者
  • その他学会費を納めた者または編集委員会が執筆を依頼した者など

【査読について】
 『KEIO SFC JOURNAL』の原稿の種類は、研究論文、研究ノート、書評論文、書評・学会動向があります。

(*)『KEIO SFC JOURNAL』に掲載される研究論文は、査読付き論文です。
投稿された研究論文は全て3名の査読者で査読し、原則として、内部の筆頭査読者(チーフレフリー)、2名の外部査読者で行います。
なお、審査を経て採録となった研究論文の場合、政策・メディア研究科博士課程学位授与の要件として認められます。
(**)研究ノートおよび書評論文は、2名の査読者で査読し、原則として、内部の査読者(チーフレフリー)、1名の外部査読者で行います。
(***)書評・学会動向は、1名の内部査読者で査読を行います。

【著作権について】
 湘南藤沢学会が発行する出版物につき、審査委員会より出版が認められた場合は、以下の事項を了承したものとみなす。
(1) 著者は湘南藤沢学会(以下「学会」)が発行するモノグラフ、雑誌その他の刊行物に掲載された論文等の著作権を学会に委託し、学会が論文等の編集著作権および出版権を保有する。
(2) (1)に基づき、学会は著者の論文等を原文のままの形において印刷物または電子媒体により再出版または再配布する権利を保有する。なお、電子媒体による再配布とは、湘南藤沢学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開すること等を意味する。
(3) 著者は、論文等を他の印刷物または電子媒体に転載する場合は、学会にその旨、通知する。
(4) 著者の論文等を要約して印刷物または電子媒体により再出版または再配布する場合は、原則として学会は著者から事前の同意を得るものとする。
 ※刊行規程第5条により、採録原稿は湘南藤沢学会ホームページならびに慶應義塾大学の運用するWebサイトやデータベースへも登録し公開いたします。

【その他・注意事項】
 投稿される原稿は、未投稿のものとします。なお、他雑誌への並行投稿は認められません。