2018年秋学期の履修申告期間が発表されている。申告はすでに始まっており、10月1日(月)11:00までとなっている。期間内に申告をしなかった場合は履修に制限がかかる。期間中は何度でも登録を変更できるので、早めの申告を心がけよう。

申告は10月1日(月)11:00までに学事Webシステムから

授業を履修するには、履修選抜の有無にかかわらず履修するすべての科目について申告する必要がある。履修申告は「学事Webシステム」から行うことができる。

履修申告はSFC-SFSの「学事Web」タブ内の「学事Webシステム」から「履修申告」にアクセスし、登録を行う。履修申告期間中は申告内容は何度でも変更できるが、データ保守作業の為、午前4:00から1時間程度、学事Webシステムを利用できないことにも注意しよう。

期間中は申告内容を何度でも変更できるが、データ保守作業のため午前4:00から1時間程度、学事Webシステムを利用できないことにも注意しよう。

なお期間内に履修申告を行わなかった場合に発生するペナルティーは以下の通りだ。

  • SFC-SFSのMy時間割が一定期間利用できなくなる
  • 履修者選抜で許可された科目の権利を失う (ただし2科目を上限に免除される。他学部設置科目は履修できない。言語コミュニケーション、情報技術基礎、データサイエンス、研究プロジェクト科目を除く)
  • 履修者選抜のあった講義科目、履修者数300名以上の科目は履修申告できない (必修科目を除く)

また、「海外研修」「特別研究プロジェクト」等、休校期間中に実施した科目、履修申告が必要な科目は履修申告しなければならないことにも注意しよう。

申告締切間近になるとアクセスが集中し、学事Webシステムに繋がりにくくなったり動作が重くなる可能性もある。履修申告を早めに済ませ、安心して授業に臨めるようにしよう。