明日6月1日(土)から、明治神宮球場にて東京六大学野球春季リーグ最終カードの対早稲田大学戦(早慶戦)が行われる。

義塾は31日(金)現在リーグ戦で2位につけているが、この早慶戦の結果によっては順位が変わる可能性がある。よって、この早慶戦を制することができるかどうかで準優勝が決まる。

それでは、義塾の準優勝条件の詳細と、6月3日(月)以降のSFCにおける授業への影響について確認してみよう。

早慶で2位決定戦

今季リーグ戦の優勝は明治大学に決定した。また、第4位〜第6位も既に決定済みだ。現在、義塾と早稲田は両学とも勝ち点3で並んでおり、義塾が勝率の差で一歩リードしている。今週末の早慶戦でどちらが勝利するかによって、リーグ戦第2位が決定する。

義塾は早稲田に負けられないというプレッシャーを背負い戦うこととなる。週末は、力強い応援を送り続けよう。

順位 大学名 試合数 勝利 敗戦 引分 勝点 勝率
1 明大 12 10 1 1 5 .909
2 慶大 9 6 3 0 3 .667
3 早大 10 6 4 0 3 .600
4 立大 12 6 6 0 2 .500
5 法大 13 4 8 1 1 .333
6 東大 10 0 10 0 0 .000

月曜日の授業対応

今回の早慶戦では予備日である6月3日(月)は春学期前半科目の定期試験日であるため、休講措置がない。

月曜以降の休講情報はこちらを参照してほしい。

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