受動喫煙を防止するための法律「健康増進法の一部を改正する法律」の一部施行に伴い、7月1日(月)より各キャンパスでの喫煙場所が変更となるので注意しよう。

(※本記事は7月4日に訂正を行いました)

キャンパス内での喫煙について

2018年7月25日(水)に公布された「健康増進法の一部を改正する法律」によると、大学が該当する第一種施設では、受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた屋外の場所のみ、喫煙が可能とされている。この法律の施行を受けて慶應義塾では、敷地内での全面禁煙の実現に向けた移行措置として、特定屋外喫煙場所を設置することになった。これに伴い、従来の喫煙場所では喫煙できなくなる。

喫煙場所の変更について

7月1日(月)以降の喫煙場所はΔ館の南側、もしくはΓ館(体育館)前駐車場の東側となっている。詳しくは下図を参照してほしい。

7月1日(月)以降の喫煙場所 7月1日(月)以降の喫煙場所

喫煙場所以外での喫煙は違法行為!

特定屋外喫煙場所以外の場所(野外や研究個室も含む)での喫煙は違法行為となるので注意だ。

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