新型コロナウイルス感染症の影響により、総合政策学部・環境情報学部のAO入試(9月入学)および、政策・メディア研究科入学試験2020年度Ⅰ期において入学者選抜の実施方法が変更される。対象となる方は公式サイト等を確認し、最新の情報に十分に注意してほしい。

総合政策学部・環境情報学部のAO入試(9月入学)

総合政策学部・環境情報学部のAO入試(9月入学)では、2次試験(面接)を遠隔面接で実施する予定だと発表された。また、志願者向けに遠隔面接実施のために以下の準備を求めている。

  • Webカメラおよびヘッドホン、マイクを用意する。
  • 受験をする部屋は個室とし、同室に他の人が居ないようにする。
  • 事前にシステムのチェック日を設ける。原則、受験当日の部屋と事前のシステムチェック日には同じ部屋を使用する。
  • 公平な試験実施のため、大学は録画を行う。受験生の撮影・録音・録画行為は一切禁止する。

詳細は1次選考の合格発表後に個別に案内されるという。また、新型コロナウイルス感染症の影響で証明書類の提出など出願に支障がある場合、アドミッションズ・オフィスへ連絡するよう求めている。

政策・メディア研究科入学試験2020年度実施Ⅰ期

政策・メディア研究科入学試験2020年度実施Ⅰ期では、出願要件に指導引受教員との面談が追加された。志願者は、出願書類の提出までに希望するプログラムの研究科委員(指導引受教員)とのオンライン面談をする必要がある。
また、本来予定されていた2次試験での面接試験については実施しないこととなった。なお海外出願については変更はないという。

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