今年で14年目を迎えた七夕祭が、去る5日(土)に開催された。梅雨空の下での開催となったが、花火の打ち上げまで雨脚は強まることなく、大盛況の中、無事閉幕した。

メインステージ

おみこし

盛り上がるお店

花火を見る人々
 3年前より土曜日開催が定着した七夕祭は、年々、その来場者を増やしている。主催者である七夕祭実行委員会による発表では、昨年より1,000名ほど多い、SFC生・地域住民合わせて約6,000名が訪れたとのこと。
 同委員会代表・鄭邦傑さん(総2)による「今回はどの企画も怖いくらいに成功した」とのコメント通り、フィナーレの御神輿、花火打ち上げなど、最後まで大きな盛り上がりを見せた七夕祭。来年は、更なる活況が期待出来そうだ。