200号と言われても、どれ程のものなのか分かりづらいですよね。広い場所を東京ドーム何個分で数えるように、CLIP200号も分かりやすくしてみました。


 SFC CLIP200号にちなんで文房具のクリップを200本つなげてみた。

まあ、なんというか地味だ。1箱約100本と書かれたクリップを念のため3箱買って会計が300円足らずだった時から薄々勘付いてはいたが、やっぱり地味だ。

階段を這わせてみたところで派手になるわけでもなく、まさに帯に短したすきに長しといった様子。そもそも「クリップをつないだ物」を帯に使おうというのが間違っている。

ちなみにこれ位の長さ。「地味」からもはや「見えない」の域に達しつつあるが、目を凝らしてご覧いただきたい。

日本。意味は無い。ちなみに日本の海岸線は約35000kmだそうなので、この場合クリップ1本が約175kmということになる。だからどうした。

クリップで「SFC CLIP」と書いてみた。「コードぐらい片付けて撮影しろ」とは、まったくおっしゃるとおり。
 いつかクリップで満たした風呂に入るには、何号発行すれば足りるだろう。