31日(水)をもって、SFC生の食生活を蔭で支えてきた中華料理店の「紅華」が閉店する。店舗近くの秋葉台運動公園の拡大計画に伴う区画整理が主な原因。区画整理の開始予定が10-20年後と曖昧なため、このたび閉店に至った。


 「現在の機材で20年はもたないが、いま再投資するわけにもいかない」と店長の飯島氏は語る。閉店後の予定は未定。なお、学生に向けては「他所で店をやるならそっちに来てくださいと言えるけど、惜しんでくれる声には『申し訳ない』としか言えない」と語ってくれた。
 31日(水)は通常営業の11:30-21:00。当日は毎週水曜恒例でラーメンが半額となり1杯200円。また、食器が大量に余り、廃棄される予定なので「うちのロゴが入っていてよければ、持っていってください」とのこと。