義塾野球部は30日(土)-31日(日)、明治神宮球場で早稲田大学野球部との東京六大学野球慶早戦に臨む。義塾は両日とも3塁側で、試合開始予定は13:00。30日は先攻、31日は後攻。


 22日(金)現在、六大学各校とも1カードを残すのみとなっている。6勝4敗2分で勝ち点3で第2位につけている義塾野球部は、首位の早稲田と共に優勝の可能性を残している。
 義塾は6勝4敗2分で勝ち点3の第2位、早稲田は8勝2敗で勝ち点4で首位を走る。義塾の優勝には、慶早戦2試合での連勝が欠かせない。連勝の場合、義塾が8勝4敗2分勝率.667で勝ち点3、早稲田は8勝4敗勝率.667で勝ち点3で並び、優勝決定戦が行われる。
 早稲田は斎藤・大石・福井のプロ注目3選手の登板も予想され、激戦は必至。対する義塾はSFCが誇るエース、竹内大助投手(環2)の先発が予想される。
 塾生としての意地を見せに、そしてSFCの仲間が戦う姿を応援しに、是非とも明治神宮球場に駆けつけよう!
・東京六大学野球の順位決定は次の通り
《同一対戦校に勝ち越した場合に勝ち点1を獲得し、勝ち点が多い方が上位》《勝ち点が同じ場合は勝率の比較によって順位を決定》《勝ち点も勝率も同じ場合は、優勝校の決定に限り決定戦を行なう。2校で実施の場合は1回戦制で勝者を決める》
・慶早戦が月曜日以降に持ち越された場合の対応は次の通り
 慶早戦の決着が11月1日(月)に持ち越された場合(雨天中止か引き分け、もしくは1勝1敗の場合)、SFCでは当日1限の授業が休講となる。試合実施の場合には、以降の授業も休講になるが、8:30までに試合中止が決定された場合は2限以降が、10:30までに中止が決定された場合は3限以降が実施される。2日(火)以降に持ち越された場合など詳細は、SFCオフィシャルサイトに掲載される。