10日(金)-12日(日)、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて第95回日本陸上競技選手権大会が開催された。大会は、廣瀬英行選手(環4)が男子400mで準優勝を果たすなど、義塾競走部の活躍が見られた。


 義塾競走部からは4名の選手が出場。この大会の男子400mで2年連続入賞を果たしている廣瀬選手は今年も同様に男子400mに出場。予選で46秒51、決勝で45秒84の記録で準優勝を果たした。
 また、山縣亮太選手(総1)も100mで10秒52の記録で4位、200mでは20秒84で6位に入賞した。廣瀬選手と山縣選手はこの結果をうけて、8月12日から中国で行われる第26回夏季ユニバーシアード競技大会への出場が決定した。
 SFC生2人がユニバーシアードへの出場を決めた義塾競走部。今後の活躍に注目しよう。