24日(木)-31日(木)の期間内、一部の学生はメンターを変更することができる。対象は、入学後第3学期目以降で、研究会の履修申告を行わなかった学生だ。


 メンター制度は、卒業までの学習・研究をサポートする仕組みとして、2007年度から開始された制度だ。通常、新入生には入学と同時に、クラスごとにメンター教員(初期メンター)が決められる。一度研究会を履修すると、以降は研究会の担当教員がメンターとなる。



 メンター変更希望受付期間は24日(木)-31日(木)。研究会を履修申告しなかった学生で、メンター変更を希望する学生は、SFC-SFSのメンターページよりメンター変更希望を登録することができる。変更希望は第3希望まで登録することができ、その変更希望を元に抽選が行われる。すべての抽選に漏れてしまった場合は、前学期のメンター教員以外の専任教員から、今期のメンター教員がランダムに割り当てられる。11月8日(金)にメンターが決定され、SFC-SFSで今期のメンターを確認することができる。