29日(月)の慶早戦第2戦、塾野球部は0-6で破れ、惜しくも73年ぶりの10戦全勝優勝を逃した。


 慶應は、序盤から押し気味に試合を進めるも、5回、江尻(早稲田)の3塁打で先制点を与えると、続く由田にもタイムリーを許した。その後、早稲田は、6回と8回にも2点ずつ追加し試合を決めた。慶應は、7回に満塁のチャンスをつくるなど、13安打を放つものの、得点には結びつかなかった。
 30日(火)、試合が行われる場合、SFCの授業は、第1時限から休講となる。ただし、雨天等で試合が中止となる場合、通常通り授業が行われるため、注意が必要である。また、試合の有無に関わらず、通常通り授業を行う研究プロジェクトもある。

            1   2   3   4   5   6   7   8   9    計
 早稲田  | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 || 6
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 慶應義塾 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 || 0