米国連続テロ事件に端を発する一連の国際情勢を受けて、海外語学研修・海外フィールドワークなどの、SFC生を含めた海外活動を自粛することが明らかになった。


 17日(水)、SFC3学部長と政策・メディア研究科長名で教員向けに通知されたもので、この措置は「情勢が安定するまで」継続するとしている。
  すでに中国語は19日(金)、春休みに予定されている復旦大学(上海)・清華大学(北京)への研修の申し込み受付を一時停止する措置を行っており、アフガン情勢の影響はさらに広がりそうだ。