湘南台駅周辺をイルミネーションで飾るイベント「イルミネーション湘南台」のオープニングセレモニーが1日(土)、東口相鉄ローゼン前で行われ、1ヶ月半にわたるイベントがスタートした。


 セレモニーには約80人が集まり、実行委員長の宇都宮クララさん(総4)が、昨年はは東口のみであったイルミネーションを今年は西口にも拡大したことや、学生・商店街・住民が共同で企画準備を行ったことを振り返って「今後も続けていき、湘南台の伝統的なイベントにしていきたい」と挨拶。
 その後、カウントダウンとともに約15,000個の電球に灯がともった。
 2日(日)には、クリスマスツリーが湘南台駅地下広場に設置され、9日(日)にはストリートパフォーマンスが行われる予定。その他にも、KOEによるアカペラコンサートなど、多くのイベントが企画されている。詳細は、イルミネーション湘南台のHPで告知されている。また、来年の開催に向けて、1口500円の協賛金、来年度のロゴマーク、ボランティアも募集している。