関東大学バスケットボール一部リーグ戦制覇に王手をかけていた、義塾体育会男子バスケットボール部が、23日(土)の法政大学との試合で見事優勝を飾った。義塾は序盤から3ポイントシュートなどでリード、その後も法政を寄せつけない試合展開だった。


観客のほとんどは義塾の応援。応援指導部や、年配のバスケットボール部OBも多く駆けつけ、大応援団となった。試合終了10秒前からは、会場全体で大きな声でのカウントダウンの大合唱、終了のブザー音と共に紙テープが投げられ、皆で優勝を祝った。