コラボレーション技法の最終発表会開催 -未来からも学んで欲しい-
6月25日(土)にθ館にてコラボレーション技法(担当:井庭崇総合政策学部専任講師)の最終発表会が開催された。最終発表を行ったのは履修者で構成された1チーム6人の計10チーム。1チーム持ち時間が10分という限られた時間で各チームさまざまな工夫を凝らした発表を行った。
途中トラブルなどもあったが、チーム同士のフォローでつないでいる場面もあった。
各チームの発表で、チーム名「石原軍団」は、宇宙旅行をモチーフにして宇宙旅行を劇と映像を用いて表現した。実際に宇宙旅行の様子をブログにつけて、発表のあとでも確認できるようにしており好評であった。
また、チーム名「オセロ3」は1年生だけで構成されているにもかかわらず、チームワークを生かして上級生にも負けない発表を繰り広げていた。
コラボレーション技法の担当の井庭崇 総合政策学部専任講師は、発表会の最後に「未来のことについて考える事によって現在起きている事を改めて考えてほしい。過去から人は学ぶように未来から学んでほしい」と語った。