26日(日)13:00からの点灯記念イベントを皮切りに、来年1月末まで、湘南台駅西口と東口の大通りおよび駅地下広場がイルミネーションで彩られる(駅地下広場のクリスマスツリーは12/25(月)まで)。SFC CLIPは7年目を迎えたこのイベントの企画団体であるイルミネーション湘南台実行委員長の加藤智子さん(環3)にメールで取材した。


SFC生だけで完結することなく地域の団体と共に活動しているのが特徴のイルミネーション湘南台ですが、その地域の方々との交流のエピソードなどあれば教えてください。
 イルミネーション湘南台は、今年で7年目を迎えます。私たちは、他の地域団体とお互いのイベントを手伝いあい、各団体内での縦の繋がりだけではなく、横の繋がりを作っています。年を経るごとに関わる団体が増えていき、今では湘南台を歩くと必ずと言って良いほど知り合いに会い、挨拶や立ち話をし、湘南台のあたたかさを実感します。
「ポストカプセル」という企画はいつから始まった企画ですか? また、どのような経緯で、どういった意図で企画されたのですか?
 4,5年前から始まった企画です。実行委員の中に湘南台の郵便局長さんがいたことから、このような企画が始まりました。"イルミネーション湘南台が贈る、時を越えた夢とロマン。大切な人からお預かりした気持ちを、1年の時を経てお届けします。"というテーマで行っています。
11月26日(日)の点灯記念イベントを前に、意気込みをお願いします。
 普段何気なく通っている湘南台駅。湘南台にも、いろんな人がいて、湘南台を想って活動している人がたくさんいます。その想いを、点灯記念イベントという目に見える形で、みなさんに感じていただきたいです。点灯式が行われる11月26日(日)17:30、ぜひ湘南台駅にお越し下さい。
 なお、恒例の巨大ツリーは例年通り6mの高さとなっている。