みなさん、こんにちは!ご近所コンシュルジュの鳥越寛子です。そろそろクリスマスがやってきますね。クリスマスと言えば、家でケーキを作りませんか?そして、ケーキの材料には、必ずと言って良いほ、"卵"を使いますよね。今回のおさんぽ物語りでは、藤沢市でただ一つの養鶏場を営む、金子夫妻をご紹介します。是非この機会に、金子さんのおいしい卵を買ってみてはいかがでしょうか。


◆SFCの裏の養鶏場
藤沢市のスーパーでよく見られる卵。そのほとんどが地方からやってきます。藤沢市には、養鶏場がたった1つしかないのです。そして、その養鶏場が、なんとSFCの裏にあります。金子さんは、直売所で卵を販売しているので、朝とれたてほやほやの卵をお客さんに提供することができます。

◆卵アレルギーの人でも食べれちゃう?!
金子さんの卵は、聞いてびっくり、"卵アレルギーの人でも食べれる卵"なんだそうです。その理由は、丁寧にこだわりをもって、愛情を注ぎながら育てているところにありました。まずは、鶏の餌ですが、有機飼料、そして水がこだわりのポイントです。水というのは、地下水(井戸水)を使用していて、やわらかくて、おいしい水を鶏に与えることで、まろやかで癖のない舌触りの卵を産むことになります。
金子さんの養鶏場は、3500羽を飼育していて、この数は養鶏場としては小規模です。20年以上前は、この3倍は飼っていたそうです。
「自分で管理して、自分で生産者に売ろうと思ったら、この数がちょうど良い。毎日鶏と顔を会わせることが重要で、鶏を見てるから、病気になったときも、すぐわかるんだよ」と金子さん。"良い卵"を生産者に届けたい!という想いがあるからこそ、鶏への愛情も欠かせません。

◆「おいしい」という言葉が仕事の原動力!
養鶏場をはじめて、もう42年も経つそうですが、今まで積極的に広報をしたことがあまりないそうです。お客さんは、地元から県外の方まで様々で、みなおいしいという評判を聞いて買いにきたり、たまたま通りすがりで寄ってみたりと、自然と集まってきます。また、藤沢市の有名なお店や、ケーキ屋も金子さんの卵を買いにきます。私が取材していたときも、通りすがりのお客さんが卵を買っていました。
私が、金子さんにとっての仕事の原動力って何でしょうか?と質問すると、
「買いにきてくれて、おいしいと言ってくれるのが、やっぱり嬉しいね。」と答えてくれました。
そんな金子さんの卵を、みなさん、賞味あれ。

◆金子さんの卵を買いににいくためには

卵12個入りで300円
野菜も1つ100円で売っていますよ!!

SFCご近所コンシェルジュ番長:鳥越寛子(総3)

SFCご近所おさんぽレシピ 第10回
-冬野菜のポタージュ-

こんにちは。おそろい連載の、SFCご近所おさんぽレシピです。
今回は、ぽってりとスプーンにのっかるような、ポタージュスープを紹介します。
ポタージュスープが食べたくなって料理の本を開くと、たいてい「蒸した野菜をミキサーにかける」と書いてあるのでがっかりしていました。「ミキサーがない人にポタージュをつくれるもんか」と言われている気がしたからです。
寒い寒い、早く温まりたい、と帰って来た夜でも、「さて、つくろっか」と思えるようなスープにしたい。火の通りが遅くなくて、特別な道具を使わないスープ。野菜をを小さく切って火の通りを早くして、おたまの背と鍋肌で野菜をつぶすことで、そんなスープができました。どうせつぶしちゃうから、野菜の切り方がまちまちでも、何にも気にすることはありません。
◆冬野菜のポタージュ
-材料-(4人分)
じゃがいも 500g
玉ねぎ 1つ
長ねぎ 1本
チキンコンソメスープ 3カップ
生クリーム 1/2カップ
バター 大さじ2
塩・こしょう 適量
-つくりかた-
(1)玉ねぎは薄切りに、長ねぎは小口切りにする。じゃがいもは皮をむいて、1cm幅の半月切りにして水にさらす。
(2)鍋にバターを入れて火にかけ、玉ねぎと長ねぎをしんなりするまで炒める。
(3)じゃがいも、チキンコンソメスープを加えて煮る。
(4)じゃがいもが柔らかくなったら、お玉の背を鍋肌に押しつけてじゃがいもをつぶし、生クリームを加えてひと煮立ちしたら、できあがり。塩・こしょうで味を整える。
SFCご近所コンシェルジュ台所番長:坂崎あゆみ(環3)