慶應義塾大学SFC研究所日本研究プラットフォーム・ラボは7月6日(金)、韓国地方行政研究院と共催して国際ワークショップを開催する。


　第2回「成熟社会の設計 ワークショップ」と名付けられた本ワークショップでは、コミュニティビジネスと地域活性化や観光政策・農業政策等について、セッション形式でゲスト講師とSFCの教授陣が対談する。開催日時は7月6日(金)13:00-18:30、開催場所は本館4階大会議室で、日韓逐次通訳も行われるとのこと。
詳細は下記の通り。
■セッション1
コミュニティビジネスと地域活性化
発表者: 安英勳(韓国地方行政研究院) × 討論者: 飯盛義徳(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
■セッション2
観光政策
発表者: 朴海育(韓国地方行政研究院) × 討論者: 古谷知之(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
■セッション3
農業政策
発表者: 洪性滿(安養大学行政学科) × 討論者: 一ノ瀬友博(慶應義塾大学環境情報学部教授)
■セッション4
越境連携政策
発表者: 河東賢(韓国地方行政研究院) × 討論者: 瀬田史彦(東京大学大学院工学系研究科准教授)
■セッション5
温泉政策
発表者: 崔萬鎭(国立慶尚大学建築学科) × 討論者: 池田靖史(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)