SFCでは1日(土)から、南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練の一環として、安否確認システムを用いた防災訓練を実施している。対象はSFCの全学生・教職員だ。


 SFCは昨年3月の東日本大震災の際に、SFC-SFSのシステムを用いた安否確認を既に実施している。9割を超える安否情報の報告がなされ、学生・教員の無事を迅速に確かめることができた。



 今回の防災訓練では、キャンパスの防災体制整備の一環として、前回と同様の安否確認システムを用いて行われている。防災訓練の結果は、今後の改善に役立てていくという。

 まだ回答していない学生には、再度確認メールが送信されている。添えられているSFC-SFS内システムのURLから、安否情報を送信しよう。