16日(土)-17日(日)、義塾スケート部スピード部門所属の吉田麻理絵選手(総3)と大坪里希選手(商2)が第36回全日本選抜ショートトラックスピードスケート選手権大会(以下、全日本選抜大会)に参加した。


 全日本選抜大会では500m、1000m、1500mの3距離を滑り、その順位に得点をつけ、総合得点を競う。表彰はそれぞれの距離ごとの順位と総合得点での順位に基づいて行われる。



 吉田選手は女子1000mと女子1500mで1位、女子500mでは2位を獲得し、総合1位に輝いた。

 大坪選手は女子500m、1500mで12位、女子1000mで9位、総合11位の好成績をおさめた。

 スピードスケートは冬季スポーツであるため、全日本選抜大会は義塾体育会スケート部スピード部門にとって、2012-2013シーズン最後の大会となった。

 春休み中ということもあり、注目度が低かった大会かもしれないが、義塾スケート部のこれからの活躍を期待したい。


  
  
  
  

                   
女子500m女子1000m女子1500m 総合
吉田麻理絵選手2位(46秒237)1位(1分35秒777)1位(2分27秒071)1位
大坪里希選手12位(47秒934)9位(1分36秒612)12位(2分28秒614)11位