4月19日-5月12日(月)にかけて開催された関東学生テニストーナメントにて、義塾庭球部の西本恵(総3)・池田玲(環3)ペアが優勝を果たした。その他、男子シングルス、女子シングルスでも、義塾庭球部のSFC生が活躍した。


 西本・池田ペアは決勝で、早稲田大学の間中・吉富ペアと接戦を繰り広げ、第1セットを落とすも、その後持ち直し第2セットを6-3で取った。第3セットは11-9の接戦を制し、見事二連覇を達成した。

 女子ダブルスでは西本・池田ペアのほか藤岡莉子(総4)・村瀬早香(環1)ペア、女子シングルスでは小林夏実選手(環2)が、さらに男子シングルスでは近藤大基選手(環4)がそれぞれ3位入賞を果たした。

 今回、小林選手と近藤選手は共にこの試合が自己ベストの戦績となり、また村瀬選手も初の学生大会で3位入賞を達成した。




女子ダブルス決勝

勝敗選手スコア対戦相手
西本恵(総3)
池田玲(環3)
2-6
6-3
11-9
吉冨愛子(早大)
間中早紀(早大)