「本を用いて人と人を繋げ、知識を繋げる、知的遊戯」である知的書評合戦「ビブリオバトル」が25日(水)、SFCにて開催される。それに伴い、本を紹介する参加者である「バトラー」を5名募集している。

ビブリオバトルとは

 ビブリオバトルとは、バトラーと呼ばれる参加者たちが、自分の好きな本を持ち寄り書評し合うという企画である。バトラーは本への情熱を披露し、参加者は面白い本の情報を手に入れることができる。
 ビブリオバトルの公式ルールは以下の通り。

・バトラーが読んで面白いと思った本を持って集まる。
・順番に一人5分間で本を紹介する。
・それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2-3分行う。
・ディスカッションが終了した後「一番読みたくなった本」に一人一票投票し、最も多くの票を集めたものを『チャンプ本』とする。


 ビブリオバトルで勝利する為には、情熱のみならず、いかにその本が面白いか、新しい知識を得られるかを分かりやすく伝える「プレゼンテーション能力」が問われる。また、事前にレジュメやスライドの準備をすることは禁じられているため、場の反応を見極めて伝え方を変える「即興力」も重要だ。
 バトラーは場数を踏むことによってスピーチ能力やプレゼンテーション能力を高めることができ、他の参加者も本の話題を通して普段関わりのない人と親しくなることができる。正に「本を用いて人と人を繋げ、知識を繋げる、知的遊戯」だ。

来れバトラー! ビブリオバトル in SFC 開催

 概要はメディアセンターの発表によると以下の通り。

ビブリオバトル開催概要
日時: 2014年6月25日(水) 16:30-17:30
会場: 湘南藤沢メディアセンター1階

バトラー募集要項
参加資格: 慶應義塾大学の学生・教職員
募集人数: 5名
応募締切: 6月13日(金)
応募方法: 下記の項目を明記し、mc-friends@sfc.keio.ac.jp 宛てで応募する。
・氏名・学籍番号
・携帯電話番号・メールアドレス(日中連絡が取れる連絡先)
・ビブリオバトルへの意気込み
※広報用として当日写真・動画撮影を行う。


 注目すべきは、学生のみならず教職員の参加があり得ることだ。普段見ることのできない教職員の方々の熱弁を見ることができるかもしれない。学生との対決という構図は熱い。

 このバトルを制する「チャンプ本」は果たしてどのような本になるのだろうか。そして勝つのは教職員か学生か。知恵と情熱が交差するビブリオバトルにぜひ参加しよう。