台風8号の接近に伴い、11日(金)-12日(土)の授業の取り扱いが、学事から発表された。


 SFCでは、東京都(23区および多摩)、神奈川県東部のうちのいずれかの地域に「暴風警報」が発令された場合、時間によっては授業が休講となる場合がある。詳細は以下の通り。(ただし、大雨警報は該当しない)


解除された時間 対応
午前6時半までに解除 1限の授業から実施
午前10時半までに解除 3限の授業から実施
午後3時半までに解除 6限の授業から実施
午後3時半現在発令中 終日休講

 気象庁によると、台風の接近に伴って、関東甲信地方では、11日の明け方にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るという。また、10日の夜遅くから11日の朝にかけて非常に強い風が吹き、海上では、10日夜遅くから11日夕方にかけて大しけとなる見込みだ。
 SFC CLIP編集部は、昨年、台風26号が関東地方を直撃した際、災害科学が専門の大木聖子環境情報学部准教授に災害時の対処等について話を聞いている。当日は慎重な対応を心がけよう。
SFC CLIP: 台風26号直撃、休講から学ぶべき教訓 大木聖子准教授に聞く (2013年10月18日)

 当日の気象情報は、こまめにチェックされたい。