27日(土)、明治神宮球場にて東京六大学野球秋季リーグ最終週・早慶戦第1試合が行われた。第1試合は早稲田大学(以下、早稲田)にW1-3Kで勝利した。あすも義塾が勝利した場合、義塾は46年ぶりとなる東京六大学野球リーグ3連覇を果たす。

息の詰まる投手戦、少ないチャンスをものにした義塾

義塾先発高橋佑樹投(環3)、早稲田先発小島和哉投手で始まった今試合は序盤から両投手が好投し投手戦となった。義塾は6回裏3番柳町達選手(商3)のツーベースから無死満塁のチャンスで6番内田蓮選手(総4)が四球を選び先制。その後も適時打で得点を追加し、限られたチャンスをものした。

投げては義塾先発高橋佑投手が9回1失点で完投し、リーグトップタイにならぶ5勝目をあげた。

早慶戦が29日(月)以降に延期・延長する場合の休講措置

明日28日(日)の試合で決着がつかず、29日(月)以降に試合が延期・延長された場合のSFCの授業の対応は以下の通り。なお、看護医療学部の実習科目については試合の有無に関わらず平常授業が行われるため要注意だ。他キャンパスおよび大学院での取り扱いについてはこちらを参照してほしい。

月曜日の授業対応

明日28日(日)の試合で義塾が負けた場合、29日(月)の授業は休講となる。詳しくは以下の表を参考にしてほしい。

                                                   
授業を実施する場合休講となる場合
第1時限(9:25-10:55) 早慶戦実施の如何に関わらず休講 (第1・2時限連続授業の場合は、第2時限も含む)
第2時限(11:10-12:40) 8:30までに早慶戦中止が決定された場合 →授業実施8:30までに早慶戦中止が決定されない場合 →授業休講
第3時限(13:00-14:30) 10:30までに早慶戦中止が決定された場合 →授業実施10:30までに早慶戦中止が決定されない場合 →授業休講

※10:30までに早慶戦中止が決定されない場合は、全時限休講となり、早慶戦による休講については補講は必ずしも行われない。

火曜日以降の授業対応

当該試合(早慶戦)に六大学リーグでの優勝がかかっている場合に限り、上記表のとおりの対応となる。そうでない場合は、早慶戦実施の如何に関わらず平常どおり授業が行われるが、義塾は、優勝の可能性が潰えないため、当該試合(早慶戦)が開催される限り休講となる。

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