10日、総合政策学部・環境情報学部設置の2023年度春学期期末科目の試験形態(定期試験、レポート等)・試験時間割が公開された。春学期もいよいよ終盤となった。学事日程を改めて確認しよう。

定期試験時間割を確認しよう!

定期試験(筆記試験)は7月24日(月)から28日(金)に実施される。通常の授業と異なる曜日・時限・時間帯に行われる場合があるため、必ず定期試験時間割で確認しよう。定期試験時間割は、[keio.jpログイン]→[K-LMS]→[Tools]→[試験時間割]から確認できる。

試験時間割には「定期試験期間内試験を実施する科目」の情報のみが掲載される。授業内試験を実施する科目については授業内で試験実施日や方法などの詳細が案内されるため、確認漏れがないよう注意し、授業内試験を受験できない場合の取り扱いについては授業担当者に確認しよう。

追試については塾生サイトを確認しよう!

病気等やむを得ない理由により定期試験を受けられなかった科目は、定められた手続きにより許可を得た場合に限り、追加試験を受けることができる。追試の申請要件や詳細は、塾生サイトから学部・研究科選択で所属のキャンパスを選び、[試験・レポート] → [定期試験]を確認しよう。

申請は、科目が設置されているキャンパスではなく、所属のキャンパスで行う必要がある。各キャンパスの追加試験日程や申請方法は、keio.jpを確認してほしい。

レポートの詳細は、塾生サイトのほか授業内やSOLで案内される場合もある。授業最終週から定期試験期間はアクセスが集中し、システムに予期せぬエラーが発生することがあるため、登録は時間に余裕を持って行おう。

春学期の成績は9月5日(火)にWebで発表される。
今後も変更の可能性があるため、最新の情報はkeio.jpや塾生サイト、慶應義塾のWebサイトを必ず確認しよう。