2日(土)、第16回七夕祭が開催された。雨の予報もあったが、幸い夜の花火の打ち上げまで持ちこたえ、キャンパスは多くの来場者で賑わった。


 会場では、清水浩研究室の電気自動車Ellicaの展示や、藤沢市の地元農家の協力の下、新鮮な野菜を使った、國領二郎研究室によるサラダパスタなどの販売などもあった。

会場では、清水浩研究室の電気自動車Ellicaの展示や、藤沢市の地元農家の協力の下、新鮮な野菜を使った、國領二郎研究室によるサラダパスタなどの販売などもあった。

サラダパスタ店の松本俊輔店長はSFC CLIP編集部の取材に対し、「地元の野菜が本当に美味しくてよかったです。農家の方で食べに来てくれると言って下さって楽しみにしています。今回の企画を通して、新たな交流が生まれました」とコメントを寄せた。

他にもおなじみとなったフリーマーケットや縁日などが開催され、来場者は思い思いに七夕祭を楽しんでいた。
 七夕祭に参加者した女性(総4)はSFC CLIPの取材に対し、「最後の花火は、小さい花火だけれど、コレを見ると今年も夏が始まるんだなと思います。4年目だけにより感慨深かったです」とコメントを寄せた。