タブリエが来週13(火)-15日(木)の3日間、「LADYBIRD CAFE」(生協奥)でペンネパスタの店頭販売を実施する。特別価格の400円で、一日限定70食が用意される。販売は授業時間にあわせた11:00-11:15、12:40-13:10、14:30-14:45の3回に分けられ、出来たてをテイクアウトできる。ソースの種類は、13日がボロネーゼ(自家製ミートソース)、14日がイイダコのアラビアータ(辛めのトマトソース)、15日はゴルゴンゾーラ(青かびのクリームソース)の三種を日替わりで楽しめる。ペンネの量はやや多めになっており、価格、量ともに学生への配慮が見られる。またメルマガ読者の特典として「CLIPを見た」というと、ドリンク付きで500円のセットが400円になる。


 「クオリティタイム」。料理を最高の状態で楽しめるタイムリミット–という意味の語が飲食業会にはあるという(註:同音異義語は多い)。今回のペンネパスタで言えば、クオリティタイムは10分間。茹で上がったパスタの寿命の短さを考慮し、販売時間内で数回に分けて調理されるそうだ。「ソースによってもクオリティタイムは変わります。ゴルゴンゾーラはクリームベースのソースになるので、ペンネの茹で時間や、ソースの煮詰め具合も、美味しく食べていただけるように調整しています」と、シェフの森さんは語ってくれた。