3日(月)-4日(火)に行われた「公共政策フォーラム2007 in 京都」の学生政策コンペにて、曽根泰教研究会所属の松原真倫さん(総2)が総合3位を獲得し、日本公共政策学会会長賞を受賞した。


 この政策コンペは学部生を対象にしたもので、「21世紀の公共政策を考える」をテーマに、全国24チームが政策提言や課題分析などで争った。審査は4つの分科会(地域ガバナンス、地域活性化、環境問題・国際問題、政策分析)に分かれて行われ、松原さんは政策分析で「構造改革特区の制度上の問題点とその解決策について」をテーマに発表を行った。