16日(月)-20日(金)、サブウェイSFC店にて、「キャンドルナイトSFC」が開催された。この間、サブウェイは夜間キャンドルの明かりのみで営業した。これは、「100万人のキャンドルナイト」をSFCでも行うという趣旨で、環境サークルCUEが主催したもの。

「100万人のキャンドルナイト」は、環境保護などを目的として、夏至と冬至の夜に照明を消してキャンドルの明かりで過ごそうという運動。数年前から全国規模で行われている。
 期間中の19:00-21:00には、サブウェイの各テーブルに数個ずつキャンドルが置かれ、キッチン以外は全て消灯された。最終日である20日(金)には、キャンドルナイトパーティーと称して、音楽サークルの学生などによる生演奏も行われた。キャンドルのほのかな明かりの中、観客は音楽に耳を傾けた。

キャンドルナイトSFCは、2007年冬にもタブリエにて行われた。主催である環境サークルCUEは、環境に関するプロジェクトの企画等を行う団体。キャンドルナイトの他にも、SFCでの両面印刷の普及やペットボトルの削減等の活動を行っている。